Drive 40D ディスクブレーキ

DRIVEリム

ELITEWHEELS では、プロのライダーのニーズに合わせてDRIVEホイールを設計しています。最高のパフォーマンスを提供するために、T800 と T1000 カーボンファイバーの特定の比率である独自の UNIカーボンファイバーを組み込んでいます (* UNI テクノロジーの詳細を見る), これにより、リムは強度があるだけでなく、非常に軽くて剛性も高くなります。 U/V 形状のリムプロファイル Drive 40D は、リムのエアロ性能と風の強い状況での安定性を両立させるために選択されました。の Drive 40D の 21mm インナーリムにより、幅広のタイヤを使用できるため、快適性とグリップ力が向上します。

カーボンスポーク

DRIVE 40D と他社製ホイールの違いは、高弾性カーボンスポークを使用していることです。3.2mm 幅のエアロブレードスポークで、同等のスチール製スポークと比較して横剛性が 7% 向上しています。カーボンスポークは機械的に固定されているため、通常のスチールスポークと同じように調整し維持できるという利点があります。スポークニップルにも緩み止め技術を採用。ニップルに組み込まれたスレッドにより、二重のロック効果が得られます。

カーボンスポークの詳細 をご覧ください。

パフォーマンスハブ

カーボンファイバースポークを最大限に活用するために、ハブを高いフランジで特別に設計し横剛性を更に高め、ハンドリングを改善しました。ELITEWHEELS は、僅か 0.02 mm の差で機械加工できるファナック CNC マシンを使用し独自の高精度ハブを製造しています。これにより転がり抵抗が低く抑えられるだけではなく、ベアリングの寿命が延びます。

セラミックベアリング

40Dのフロントハブは6803ミックスセラミック・ベアリングを2個使用して、リアハブには6803と6903のミックスセラミックベアリングをそれぞれ3個と1個を使用しています。これらの大型ベアリングは、より優れた剛性を提供する。ミックスセラミックベアリングを使用することで、より効率的なバイクとなり、貴重なワットを節約できる。

セラミックベアリングの詳細をご覧ください。